沼の周りを散歩しています

BTSさんのことを薄目で観察したことを衝動のまま書き殴ってます

私、人を沼にはめる勉強をしたいんです。

はじめまして。

私は堀田徳男と申します。もちろん本名ではございません。尊敬している方から拝借させていただきました。すぐにピンとこられた方は恐らく同年代かと思われますのでそっと心に留めておいていただけると幸いです。泣かなくてすみます、私。

 

さて、ご挨拶もそこそこに始めちゃいますが…

沼落ちブログは好きですか?(唐突)

私は大好きです。

一目出会ったその日から、恋の花咲くこともあるって方も…徐々に心が奪われていった慎重派の方も…初めて推しを推しとするまでの淡く激しいあの気持ち!思い出したくなりませんか!!

それを疑似体験できるのがご新規さんの沼落ちブログ。

…それをわが身が体験そしうになっている今…書かずにいられますか?ええ?いられるわけがない!!!!(圧)

一緒に!!あの日の気持ちをカムバックしましょう!いえ、してください!そして私を沼に引きずり込んでみませんか!まだ、片足なんです!怖いから!

では、レッツスターティン♪☆彡(精一杯の愛嬌)

 

 

 何を隠そう…いや、全く隠してもなんでもないけど、私は恐らく生粋のジャニヲタです。推し始めて四半世紀経ちました。っていう時点で年齢が…ちらリズムしてますけど、あはは(空元気)

そんなジャニヲタライフをエンジョイしていた私の目の前に現れたのはBTS…といきたいところなんですけど違いまして。

BTSと出会うまでの道のりが自分と推しグループの説明に近いので、出会った瞬間までぶっとびたい方は以下スルーで大丈夫です。

 

私は、掛け持ちという形でジャニーズのデビュー前グループも一緒に応援しております。

自分が一回り以上下の子を応援する日がくるなんて、青天の霹靂だったのですが好きになったものは仕方ない。郷に入れば郷に従えというわけで、推しが可愛いという理由で未知の世界に飛び込んでいきました。

しかーし。

知らないカルチャー、見えないルール、ジェネレーションギャップ、目新しいアイドルの応援の仕方にガチで戸惑う日々でした。

…こんなに時間とお金と労力を必要とするのか!?

というのが正直な印象でした。デビュー組ではありえない勢いで金が必要で(笑)、私が生きている時間軸ではない時間がSNSには流れており、リアルタイムでついていくのに息をきらしていました。

 

そこで初めて、私がなんとなく目にしている人たちは、ファンの支えであそこに立っているんだと気がつきました。

事務所という組織に選ばれて舞台に立たされているわけではなくて、自らがムーブメントをオーガナイズしていかなければ【そこ】に行けない現実。昔の人がそうじゃないとはいいません。でも、ひと昔前はまず【そこ】に立たせて篩にかけていくという方式だった気がします。どちらがいいとか、どちらが楽というわけではなくて、天賦の才能を持ちながらも、泥水を飲むような努力をしなければいけない…のうのうと生きている自分には衝撃でした。

私の推しているグループの夢はもちろん【有名になること】。

漠然としているようけれど、確固たる夢です。

叶えてあげたい、彼らの思う景色を見せてやりたい。今もそう思っています。

 

そこで辿り着いたのが…BTSとARMYの存在でした。

 

 ここを履修せずして、私の成長はないと思いました。

でもぉ…

ぶっちゃけぇ…

素直に履修する気にはなりませんでした。

BTSのスターダムへの駆け上がり方は、傍から見ていた私にとって眩しすぎました。

はっきりいって、嫉妬しかありませんでした。

私が推しに見せてあげたかった道筋を、彼らがもう先に光の速さでいってしまった。

なので、その存在をずーっと横目で見ていたんですけど、とある楽曲によって脆くも崩れ去り、とんでもない現実を直視することになるのです。

 

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hotta-norio-bts.hatenablog.com